修行

2006/08/27

夏休みは修行だ その3 準備編4

さて足回りの手配だ。

正味な話、これだけの期間駐車場からクルマをあけていると

「あーあの黄色いの無茶したんじゃないの?」

「気の毒ねー」

といわれていそうだ。違うのだが。いやちがくもないか。どっちでもいいや。まあいいや。

ようするに不便だ。どこ行くのもクルマだったもので。

わりと本気でスクーター買っちゃおうかと思いましたよ。

~マジェスティの小さいの125ccなら安いかと思ったのだ。が、250ccとそんなにかわらんので見送り。

そんなわけで公共交通手段で現地入りだ。

http://www.jrtours.co.jp/index/pura.html

4列シートのツアーバスなら格段に安いが、間をとる。10000円。通常1万円だと名古屋にも行けない新幹線を倍の時間堪能できるんだぜ。

(めっさポジティブ)

4時間で大阪って非常にクルマ的な時間。

南海特急で高野山を目指すことにする。初日は移動日ですな。

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2006/08/19

夏休みは修行だ その3 準備編3

例年熊野を歩くにあたって、それどうなの?と思っていたことがある。

装備だ。

なにしろリュックは普段使いの吉田カバン。手には傘を持ってキミはいったいどこに行くんだい?

70キロ 1000m峠越え3回はそれなりにしんどそうなので、装備を改めに神保町にいってきた。

さかいやだ。

昔は小汚い店だった記憶があるのだがすっかりこぎれいなお店になったのね。まさかお世話になるともおもっていなかったけどな。

Dsc01207

買ったもの

ノースフェイスの30Lリュック 5600円

ジャックウルフスキンの傘 2300円

ストック(ステッキ)?ダンパーつき。2980円

こういうの買おうと思って出かけたのだが、結局普段使えそうなのを買ってしまうあたりに登山の路には進まない意志を感じる。ボクは山登りがしたいわけじゃないんだ。あと2年連続でスコールにあっているため、折り畳み傘なんてぬるいのはだめだ。というわけでセレクト。ストックは毎年あったら良いなと思いながら傘で代用していた。てか登山に傘どうなの?という微妙さは感じる。

~ボクは山に敬意を払っていなさ過ぎる気がする。

あとは石畳がないことを祈るばかり。(ひざに負担)。

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2006/08/17

夏休みは修行だ その3 準備編1

ここ2年、夏休みに熊野古道を歩いている。

四国巡礼は金も時間もかかる。

和歌山は意外に近い。わりと手軽に「修行ちっくに」自分と向き合いたいとはじめたわけなのだが、ずぶずぶにはまってしまったのだ。

何しろ緑はとめどなく濃く、霧深く静謐で音がなく、神々しいのだ。ただの登山と違って登ったり降りたりを繰り返すのも性に合っているし、人が本当に少ないので(本当に会わない)軽く遭難気分を味わえる。

歩いている間はしょーもないことをぐだぐだ考えながら歩く。結局答えは出ないのだが、本宮をお参りすることでなんだかすがすがしくなるのがポイント。ぐだぐだをぐだぐだのまま受け入れるのにアタマ空っぽになるまで歩き続けることが必要なんだと思っている。まあほかの手段でもいいとは思うのだが。

初年度 中辺路(滝尻王子から本宮2泊3日) 近露 湯の峰泊 2泊3日

2年目 那智から大雲取越小雲取越で本宮に 宿泊地:那智・小口・湯の峰泊 3泊4日

毎年お世話になっているサイト 紀伊山地の霊場と参詣道 ルートマップ

マップ上だと初年度は17-18 2年目は22-23-24-20と巡った。クルマはスタート地点において、帰りはバスで回って回収だ。

いまから考えると初年度は本当にたいしたことのない観光ルート。里山を散策しましたというテイスト。2年目は大雨の中、およそ海抜0>1000を2回エンジョイしたため、フットサルで痛めたひざにきたり。文字通り苦行だった。

そして今年はついに30-31-32というロングルートで本宮に挑む。いわゆる小辺路。高野山から十津川温泉を経由する山岳ルートだ。

場所は違うがイメージ的にはこんなだ。

ほら貝が似合う修験道。ていうか山伏ですよ。

つづく。

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